アディーレ法律事務所 PRESS

(2012/03/30 Fri)

アディーレ法律事務所 494

3月30日 産経新聞

依頼者から預かった金を返還していないなどの金銭トラブルが発覚した高橋浩文弁護士(51)=福岡県弁護士会所属=に対し、福岡地裁は29日、破産手続きの開始決定を出した。産管財人に選任された川副正敏弁護士によると、訴訟や事件の依頼者36人から預かった2億5470万円を含め、債権者は64人で負債総額は約3億5230万円に上る可能性があるという。今月26日に自己破産を申し立てていた。破産が確定すれば弁護士資格を失う。破産管財人は今後、債権や財産の調査をするが、川副弁護士は「事件記録が整理されておらず、調査は1年以上かかる可能性がある」としている。

川副弁護士によると、高橋弁護士は「07年ごろから事件処理が滞り、依頼者からの抗議を受けて着手金を返したりしているうちに負債が増え、預かり金に手を付けた」と話しているという。交通事故の和解金を依頼者に渡していないなどの被害が出ているという。被害の相談や委任事件の引き継ぎ依頼などの問い合わせは、ふくおか法律事務所(092・781・7103)の石橋英之弁護士まで。

弁護士が自己破産…恐ろしい世の中になったものです。というか、これは自己破産させていいもんなんでしょうかね??ただの詐欺師のように思うのですが?依頼者からお金を預かっても仕事をせず、負債が増えて依頼者の預かり金に手を出すんですから…。呆れ返るほかありません。弁護士は破産手続きはすんなりするんですかね?専門分野でもありますからね。懲戒処分になるか、自己破産して弁護士資格を失うかでしょうけけど、人の金を着服し、どんどん負債額が膨らんで人の金に手を出して、それでもどんどん負債が増えて…こんな弁護士に依頼する人はもういないでしょうね。



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(2012/03/29 Thu)

アディーレ法律事務所 493

3月24日 山陽新聞

発注者の都合で建物新築工事が予定より遅れたにもかかわらず、債務不履行を理由に工事請負契約を解除されたとして、住宅メーカー「パナホーム」(大阪府豊中市)が、岡山弁護士会所属の黒瀬文平弁護士(70)に請負代金約6559万円の支払いを求めた訴訟の判決で、岡山地裁は23日、同社の主張をほぼ認め、黒瀬弁護士に約6389万円の支払いを命じた。黒瀬弁護士は容疑者国選弁護制度をめぐり、接見回数を水増しし報酬を詐取したなどとして詐欺罪に問われ、2011年の一、二審で有罪判決を受け、上告中。

判決理由で細野高広裁判官は、黒瀬弁護士が着工後に設計変更を求めたことが遅れの原因とし、「(変更が難しい場合、メーカーが)工期内に完成させる義務は負わない。債務不履行を理由とする契約解除は無効」とした。判決では、パナホームは06年、黒瀬弁護士が所有する岡山市内の土地に3階建ての新築契約を締結。07年9月の工期内に工事は終わらず、未完成となっている。

個人で6000万円以上支払わなければいけないんですから相当な負担でしょうね。まぁ、それだけのことをやらかしたからなんでしょうけど。発注者の都合で工事が送れるというのはどうしようもないことですからね。これで債務不履行だと言われて契約を解除されたんでは大損害ですからね。損害賠償請求をするのは当然でしょう。この弁護士は色々いわくつきの弁護士さんだったということなんでしょうかね?詐欺罪でも有罪判決を受けていますし…士業は信用が第一なので、このようなことをやってしまうと信頼を失墜することになり、その損失は途方もなく大きいものになりそうです。



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(2012/03/27 Tue)

アディーレ法律事務所 492

3月22日 日経新聞

中堅ノンバンクのJトラストはこのほど、経営破綻した消費者金融の武富士の事業を継承し、「武富士」ブランドを使った貸付業務を再開した。昨年末に武富士のスポンサーに決まった当初は新規の貸し付けをしない予定だったが、方針を転換。武富士の知名度の高さを利用し、グループで350億円程度ある消費者向け無担保貸付残高の規模を維持していく考えだ。電話やインターネットを通じて融資を申し込めるようにした。

武富士から継承した既存客のほか、新規客に対する貸し付けを再開した。ただ、自前の店舗や無人機を使った融資は行わない。当初、Jトラストは武富士の消費者金融事業について、業務提携する銀行に貸付債権を売却し、債権の保証業務に特化する方針だった。だが、一定規模の貸付残高を維持する方が、資金を効率的に使えると判断した。

債務整理からの過払い請求という流れで多くの消費者金融が破綻に追い込まれてしまいました。中でも武富士の破綻は衝撃を受けましたからね。それだけ弁護士や司法書士による債務整理の業務が凄まじかったということです。Jトラストはこの武富士ブランドにあやかってまだまだ貸金業を続けようということなんでしょうかね?まぁいいですけど…消費者金融はお金を借りる人がいないと成り立ちません。生活に困窮し、どうしても借り入れがないとダメだという人がいる以上、この業界が姿を消すことはありません。ご利用は計画的に…という某消費者金融のCMもあるように、計画を立てずに借りてしまうと、あっという間に多重債務者になってしまいますので注意しなければいけません。



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